足底腱膜炎とは
– 足底腱膜に小さな断裂を繰り返すことによって起こる –
「足の裏やかかとが痛い」「歩きはじめの1歩目に足の裏に激痛が走る」「歩いていると痛みがなくなる」このような症状は「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」と呼ばれる足の裏の腱の疾患が原因かもしれません。
– このような症状をお持ちの方は是非とも相模原矢部接骨院にご相談ください –
- 足の裏がピリピリと痛い
- 歩くと足の裏に痛みが出る
- 痛くて走ることができない
- 扁平足と言われたことがある
- 踵に痛みが出る
足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎とは、足が地面に接地時、歩行時または走行時に足の裏(土踏まず)、踵に痛みが生じる状態のことを言います。
足の裏(土踏まず)はアーチ構造になっており荷重時に衝撃を吸収してくれる役割があります。アーチの構造が崩れてしまい平らになってしまった状態を扁平足と呼びます。
多いですたくさんウォーキングやマラソンをする方、長時間の立ち仕事の方に多く
土踏まずに負担がかかりすぎてしまい足底筋に炎症が起こり痛みとして現れることが多いです。
運動しない方や立ち仕事が少ない方でも中高年の方には多くなる傾向があります。
長期間痛みを放置してしまうとかかとの骨にトゲができてしまう踵骨棘に移行してしまい難治性になってしまう可能性があるので早期に治療しましょう。
足底筋膜炎の特徴的な症状として荷重時に足の裏のかかとに近い場所での痛み、中央部での痛みが多くなります。
また足底筋膜の微小な損傷のため圧痛、腫脹、稀にしこり(硬結)が認められます。
相模原矢部接骨院では次の3つが足底筋膜炎になってしまう要因として特に重要だと考えています。
・足のアーチが崩れてしまっている
・股関節周りの筋力低下
・左右の足の長さの違い
足底筋膜炎が悪化してしまう原因とは?
先程挙げた3つのポイントの状態にあると正常時に比べて足の裏に負担が増えてしまいます。
これらの状態が改善されないと、もしも足の裏の痛みがなくなったとしてもすぐに再発する可能性が高くなります。
相模原矢部接骨院では体の土台となっている骨盤が歪んでしまうと、足のアーチの崩れや左右の足の長さの違いが出てしまい
身体のバランスが崩れてしまうことで負担がかかってしまうと考えています。
そのため患者様の1人ひとりにしっかりと検査を行いその人に合わせた治療をすることが大切です。
お電話ありがとうございます、
相模原矢部接骨院でございます。