膝痛

膝痛とは、おもに膝関節の周辺が痛くなる病気です。膝関節痛もこの中に入ります。ただし、症状も原因もさまざまです。平らなところを歩くと膝が痛くなる、階段の昇降のときに痛くなる、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、寝ているときに痛くなる…

膝関節内の病気と膝関節周辺の病気は様々な種類があります。

■主な例として

変形性膝関節症
半月(板)損傷
膝靱帯損傷
膝離断性骨軟骨炎
オスグッド病
スポーツによる膝の慢性障害
膝蓋骨脱臼
腓骨神経麻痺
O脚・X脚
膝関節捻挫

など

– このような症状をお持ちの方は是非とも相模原矢部接骨院にご相談ください –

  • 膝の痛みで、歩行がつらい
  • 膝がガクガクし、ぐらつく
  • 足の曲げ伸ばしや正座がつらい
  • 膝にしびれがある

膝の痛みの原因とは?

膝の痛みは筋肉や膝関節周辺の深層筋の緊張や衰えにより引き起こされます。

膝の痛みの原因

加齢や体重増加、スポーツによる怪我も膝の痛みの要因です。

また姿勢が悪いことで身体のバランスが崩れ、骨盤や股関節にゆがみが生じ、膝痛となって現れていることもあります。

膝痛を放置すると?

膝痛を放置すると?

膝周辺の過度な緊張や股関節への過度な負担は、膝関節を圧迫し炎症を引き起こします。

炎症は時間をかけて進行し、膝の軟骨のダメージがひどくなると、炎症を抑える為に周辺に水がたまり、水腫となることもあります。

膝の痛みがあることで、歩くことや体を動かすことに消極的でいると、さらに筋力が衰え症状悪化にも繋がります。

当院の膝痛施術とは?

相模原矢部接骨院では患者様への丁寧な問診と独自の身体チェック方法で一人一人の原因を把握し、それに沿った施術を行ないます。

相模原矢部接骨院の膝痛施術とは?

さらに、患者様自身が姿勢や普段の生活に気を配ることが、治療効果を持続させる鍵です。私たちはセルフケアの方法もお教えし、同じ痛みで苦しまないようお手伝いをいたします。全身のバランスが乱れている方が多いので、骨盤や腰椎を正常な状態に持っていきます。すると筋肉の負担が軽減され、しびれや張りが緩和していきます。

骨格を調整すると神経に余計な圧がかからなくなるので、日常生活に支障がないところまで改善することが可能です。

相模原矢部接骨院