これからの季節、紫外線が強くなってきます。
その際に日焼け対策をしても日焼けしてしまった、日焼けしすぎてしまった
そのような時にはアフターケアが必要です。
今日はアフターケアについて紹介します。
日焼けをした肌は、皮膚に熱をもち、軽い火傷の状態です。
また、強い紫外線を浴びることで体を酸化させる活性酸素が生じます。
活性酸素は、女性の大敵であるシミやシワなどの原因になることも。
他にも、熱の影響により体内の水分が蒸発し、肌の乾燥を引き起こします。
乾燥した肌はダメージを受けやすくなり、炎症を起こしやすい肌へ。
放っておくと、ガサガサ肌になってしまう可能性があります。
日焼けした箇所を冷やす
・冷たいシャワーを浴びる
・保冷ジェルを当てる
・氷水で冷やした濡れタオルを当てる
などの方法がありますが、氷などを直接当てると皮膚組織にダメージを与えてしまうので、タオルで包むなどして調節してください。
またこすると皮膚に負担をかけるので、タオルなどを当てる時は優しく抑えるようにしましょう。
冷やす時間は日焼けの程度によって異なりますが、火照りがおさまるまで冷やすことが大切です。
保湿
低刺激で保湿力が高い化粧水やジェルをたっぷりと使い、肌に水分を補いましょう。
また、化粧水をつける際には、手のひらでやさしくつけるようにしてください。
ここでポイントなのは、化粧水を冷蔵庫に入れて冷やすこと。
冷たくすることで、肌への保湿以外にも冷やす効果が得られます。
日焼けをしそうな日は、外出前に冷蔵庫にいれておくことをオススメします。
水分補給
日焼けの後は、肌だけでなく体内の水分が不足しています。
体のだるさや疲労感がある場合は軽い脱水状態になっていますから、常温の水やスポーツドリンクなどを飲んでしっかり水分補給をしましょう。
内側から水分を補給することで体の水分量が上がり、肌の保湿にも役立ちます。
この3つのアフターケアをしてあげることによって、日焼けのダメージを
すこしでも少なくしていきましょう!
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