ランニング時の負担

こんにちは!相模原矢部接骨院です。

 

今朝は緊急地震速報が鳴ってビックリしましたね…

相模原はそこまで強く揺れることはなかったみたいですが、警戒しておくといいかと思います。

 

最近、少しでも痩せたいなぁと思い自宅で筋トレとランニングを始めました。

学生時代は10kmとか走れたんですけど今はもう…悲しいことに…

 

この夏運動や、痩せようと考えてる方もいらっしゃると思うので一緒にがんばりましょう!

 

さて今回はそのランニング中の負担のかかり方について説明していきます。

 

主にランニングでは下半身でいうとハムストリングという太もも裏の筋肉、お尻周りやお腹周りの筋肉、ふくらはぎすねなどたくさんの筋肉を使って身体を動かしています。

 

ランニング中に腰や膝が痛いなぁ、という方はこれらの筋肉が上手く使えていないために他の筋肉や骨、関節に負担がかかるため痛みが出ていることが多いです。

 

この状態で続けてしまうと腰、膝に大きな負担がかかり痛みがでてきたり、疲れやすくなってしまいます。

 

まずは姿勢改善をしランニングの時に使えていない筋肉をうまく使うことが重要です。

 

当院ではAI姿勢診断を取り入れています。今のご自身の姿勢がどうなっているか、どの筋肉が弱く、また硬くなっているか、骨や関節の負担がどれだけかかっているのかなど、100点満点の点数で知ることが出来ます。

 

さらに一人一人のお身体の状態に合わせてストレッチや筋トレのメニューなども記載されますのでオススメです。

 

姿勢の悪さや骨盤のゆがみがあると足の長さに左右差があったり、重心やバランスの悪さから怪我や疲労などにも繋がる可能性があります。 治療としましては、骨盤矯正で骨盤のゆがみを改善していき気持ちよくランニングができる身体にしていきます。

 

ランニングやウォーキングなどの運動の際に痛みがある方は是非いらしてください!

 

前回の趣味の話が受付さんにウケたのでまた書きますね。

相模原矢部接骨院 菅原

相模原矢部接骨院