こんにちは。
相模原矢部接骨院です。
みなさんは普段から歩き方は意識出来てますか?
本日は『大股歩き』についてお話致します。
大股歩きをすることにより、普通に歩くよりも運動強度もあがりますし
なにより、腸腰筋を鍛えることが出来るのです。
腸腰筋とは背骨から両足のつけ根を繋ぐ筋肉でインナーマッスルなどと呼ばれています。
この筋肉を鍛えることにより
姿勢を維持しやすくなり腰痛の予防なども期待できます。
さらに大股歩きは普通のウォーキングよりも運動強度が高いので消費カロリーも1.3倍程度増加するというのが通説です。
では、やり方を見ていきましょう。
まずは、普段の歩幅から一足分前に足を出すように歩きましょう。
その時、姿勢は前に倒れ過ぎたり、後ろに反ったりしないよう真っ直ぐにします。
イメージとしては後ろ足を前にひきつけるように歩いてください。
ウォーキングの時間がない方は通勤時間などで行うだけでも多少の効果を期待できるので
意識してみましょう!
相模原矢部接骨院 院長 清水
矢部駅から徒歩4分、淵野辺駅から徒歩8分
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